皮膚科の薬について。

皮膚科の薬

 ニキビについて

基礎知識

ニキビの原因・予防法

背中ニキビの原因・予防法

ニキビと化粧

皮膚科の治療について

私が皮膚科でもらっていた薬についてです。内用薬・外用薬合わせて、8種類もらっていました。薬によって飲む時間・回数が違うので大変でした。(食後・食前・1日2回or3回など様様でした。)
内用薬 作用

・フロモックス(抗生物質)

細菌を殺菌するお薬です。いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く用いられています。(のどを痛めた友人も飲んでいました。)

(クラリッド・ルリッドを飲んでいたこともあります。ミノマイシンは頭がフラフラする副作用があったので、やめました。)

・フラビタン錠10mg

ビタミンB2を補給するお薬です。フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)という補酵素型のビタミンB2です。ふつうのビタミンB2より、効果の発現が早く効率よく作用します。腸で溶ける腸溶錠です。

・ピドキサール錠20mg ビタミンB6を補給するお薬です。リン酸ピリドキサールという補酵素型のビタミンB6です。ふつうのビタミンB6より、効果の発現が早く効率よく作用します。
・パントシン錠100 パントテン酸を補給するお薬です。パントテン酸はビタミンの一種です(ビタミンB5)。糖分や脂質、たん白質などの代謝にかかわるほか、皮膚を正常にたもつ働きをします。栄養補給で用いるほか、パントテン酸の不足で生じるいろいろな症状に効果があります。
・ツムラ清上防風湯エキス

ニキビに用いる漢方薬です。赤みのあるニキビに適します。清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)という方剤です。顔の熱や炎症をとり、また皮膚病の病因を発散させる働きがあります。そのような作用から、顔の皮膚病、とくにニキビの治療に適します。

漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできていて、清上防風湯の構成生薬は下記のとおりです。

防風(ボウフウ) 薄荷(ハッカ) 荊芥(ケイガイ) 連翹(レンギョウ) 黄連(オウレン) 黄ごん(オウゴン) 山梔子(サンシシ) 桔梗(キキョウ) 川きゅう(センキュウ) 白シ(ビャクシ) 枳実(キジツ) 甘草(カンゾウ)

外用薬

作用
・ビーソフテンローション

皮膚の乾燥を防ぎ、血行をよくする塗り薬です。保湿作用のほか、血行をよくする作用があります。皮膚のかさつき、しもやけ、角皮症などに有効です。アトピー性皮膚炎のスキンケアに用いることもあります。

※イオウ・カンフルローションをぬっていると、皮膚が乾燥するのでもらいました。

・フェナゾール軟膏

皮膚の赤みや腫れをおさえる塗り薬です。湿疹や皮膚炎の治療に用います。有効成分は、非ステロイド性の抗炎症薬です。皮膚の発赤や腫れ、痛みやかゆみなど炎症による症状をやわらげます。

※ニキビ(にきび)跡の赤みが残っていたので塗るようにいわれました。

・イオウ・カンフルローション 皮膚の角質を軟化させるお薬です。イオウとカンフルを含有するローションです。イオウには、角質を軟化させる作用のほか、殺菌、殺虫作用があります。カンフルにはおだやかな消炎・鎮痛作用があります。
これらの作用から、ニキビ(ざ瘡)の治療に用いられています。ニキビの角質をはがれやすくし、治りをよくします。



※作用についてはおくすり110番を参考にしました。





2009/12/30