ニキビと活性酸素について。

ニキビと活性酸素

 ニキビについて

基礎知識

ニキビの原因・予防法

背中ニキビの原因・予防法

ニキビと化粧

皮膚科の治療について


 ●活性酸素とは

活性酸素は本来、体内に侵入した細菌やウイルスなどの敵からの攻撃からカラダを守るために、白血球がつくりだす物質。

活性酸素により、ひとつの細胞がサビると、その細胞は次々にまわりの細胞を酸化させていきます。人間のカラダには、活性酸素が悪さをしないように抑制する「抗酸化酵素」があるのですが、過剰に発生した場合、体内に蓄積された抗酸化酵素だけでは間に合わないことがあります。

そうなると、内臓や皮膚、骨などのあらゆる組織にダメージを与えます。

抗酸化酵素をつくる能力は年齢とともに低下し、老化現象などさまざまな影響が現れてきます。


 ●活性酸素とニキビ

紫外線をあびると、炎症を起こし始めた毛包に発生した活性酸素がさらに増え、毛包が内側から傷めつけられます。

炎症がひどくなると毛包の壁が破れ、皮脂が真皮に漏れ出して、ニキビがさらに広がっていきます。こうなるとニキビ(にきび)跡も残りやすくなります。

 ●活性酸素を増やす原因

  • 激しい運動をした時
  • 細菌やウイルスに感染した時
  • 強いストレス状態にある、その状態が続いている時
  • 紫外線や排気ガスなど大気汚染にさらされている
  • 食品添加物を摂取
  • ダイオキシン、電磁波などの環境要因
  • 喫煙、肥満など

 ●活性酸素を減少させるために

喫煙、過度の飲酒は避ける。
紫外線は活性酸素を増やす原因なので、紫外線対策を行う。
スポーツなどの運動は、軽めにゆっくりと。
添加物の入った食品は避け、油物や加工食品は変質しないうちに食べるよう注意。
食べ物をよく噛んで食べる。
ビタミンC誘導体配合化粧品を使用する。

↓人気のビタミンC誘導体配合化粧品
Czoo(シーズー)(油溶性)
毛穴を引き締め、シミのないクリアーな透明肌へ油溶性ビタミンC誘導体100%の美容液「C-エッセ...(油溶性)
ビタミンC誘導体6%ローション(水溶性

 ●活性酸素とビタミンC

活性酸素にはビタミンCが効果的。体の中と外両方からとると効果があります。

ビタミンCの美肌力は、美白にはじまり、シミ、シワの改善、毛穴の引き締め、さらにニキビの予防や治療、色素が沈着しているニキビ痕の改善とニキビに対する効果も絶大にあります。

ビタミンCはサプリメントとして体内から摂るかたちが一般的ですが、美肌を目指すなら直接肌から吸収させるのがいちばん。体内からだと、からだ全体がビタミンCを必要とするので肌までなかなか到達しないからです。

でもビタミンCは化粧品として水に溶かすと不安定で酸化しやすくかえって肌を傷めます。
また高濃度のものはピリピリした刺激もあり、せっかくのビタミンCのはたらきが生かせません。
そこでビタミンCの分子の形を少し変えて酸化を抑えて安定させ、肌への浸透性も高めた誘導体が開発されました。

誘導体は肌に塗っても酸化せずにバツグンの浸透力があります。
それは純粋なビタミンCの30倍ともいわれています。また43時間も肌の中で効果を持続させるので通常のビタミンCとは比べ物にならないほどのパワーがあるのです。

ビタミンC誘導体には水溶性のものと油溶性のものが2種類あります。水溶性ビタミンCは化粧品への配合限界が10〜20%。それでもまだピリピリとした刺激がある場合があります。一方油溶性ビタミンC誘導体はビタミンCに油分を結合し安定させた最新のビタミンCで、水溶性のものとくらべてその浸透性が3倍以上といわれています。

(参照:毛穴を引き締め、シミのないクリアーな透明肌へ油溶性ビタミンC誘導体100%の美容液「C-エッセ...)


 ●活性酸素を消去させるために役立つ食べ物

食物に含まれている抗酸化作用成分を摂取することによって、活性酸素をできるだけ退治しましょう。

●ビタミンC
血液中などの水分の多い場所で強い抗酸化力を持ちます。レモン、いちごなどの果物、緑黄色野菜に多く含まれます。

●ビタミンE
脂溶性のビタミンEは、若返りのビタミンとも呼ばれています。酸化されやすい不飽和脂肪酸でできている細胞膜に存在し、その酸化を防ぎます。ごま、うなぎ、ピーナッツなどに多く含まれています。

●カロチノイド(ビタミンA)
特に緑黄色野菜などに多く含まれ、植物などに含まれる色素成分。特に抗酸化力が強いことで注目されているのが、トマトに多く含まれるリコピンです。

●亜鉛
酸化されやすい細胞を守る働きがあります。加工食品などは体内から亜鉛を排出したり吸収を阻害する食品添加物を含むものがあり、現代人や子どもは亜鉛不足になりがち。意識して取りたい栄養素です。

●セレン
活性酸素を抑制する抗酸化酵素の合成に必要なミネラル。亜鉛と一緒にとるとより効果的です。イワシ丸干し、シラス干し、小麦胚芽などに多く含まれています。

●フロアントシアニジン
ブドウの種子に含まれる成分で。皮膚の成分であるコラーゲンやエラスチンと結合しやすく、活性酸素によるダメージを修復する働きがあります。赤ワインにたっぷり含まれています。

●カテキン
緑茶に多く含まれています。最近では、特に脳内で発生した活性酸素を抑える働きがあるといわれています。



※参照:「オールアバウト 活性酸素を食べ物で退治!! 」・「ヤフー(Yahoo!)ヘルスケア 活性酸素







大人にきび(アダルトニキビ)克服道〜HOME






2009/12/30